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私たちの活動について
2011/01/16

にいがたカレッジキャットの活動について

現在新潟大学内では、たくさんの野良猫が生息しています。
それは、繁殖制限を伴わない餌やりが、学生などによって行われたためです。
しかし、野良猫の寿命は平均3年~5年と言われ、家飼いの猫に比べ非常に短いのです
たくさん生まれても、病気や怪我の危険に常に晒されているため、たくさん死んでいきます。
また、彼らの糞尿による悪臭、発情期の鳴き声による騒音は、大学内の環境を悪化させかねません
こうした現状を目の当たりにし、「このままでいいのか?」「私たちには何もできないのか?」
そんな思いから発足したのが、にいがたカレッジキャットです。

具体的な活動は毎日のお世話(サークル員でシフトを組んで一人当たり大体週に一度出ています)、月に一度程度のミーティング、TNR活動などなどです。
詳しくは下記をお読みください。

目次:
1.活動の目的
2.地域猫活動とは?
3.TNR活動
4.啓蒙活動
5.その他の活動
6.活動に必要な餌やり(おまけ)


<1.活動の目的と手段>
◎目的
・大学内にいる猫のむやみな繁殖拡大を防ぎ、猫と人間のよりよい共生を考える
・大学内を範囲とした「地域猫活動」を行う
・大学内の環境美化を図る
・今生きている命が最期を遂げるまで、支援する

◎手段
TNR活動(猫を捕獲する→避妊去勢手術を施す→元の場所へ返す)
啓蒙活動
・その他の活動(見回り、活動資金確保のための募金など)

<2.地域猫活動とは?>
「地域猫」発祥の地、横浜市磯子区による「地域猫」の定義:
野良猫を、餌の管理、不妊去勢手術の徹底、糞の清掃、周辺美化など
地域のルールに基づいて適切に飼育管理し、野良猫の数を今以上に増やさずに
一世代の生を全うさせることで、周辺住民の認知が得られた猫のこと
(環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」より一部抜粋
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2202.pdf

 ⇒避妊去勢手術だけではなく、猫がした糞尿を片付けたり、餌や水を置いてゆかずに
  持ち帰ったりすることも大切です。環境を美しく保つためです。
  また、現在生きている猫の生を見守ることも、重要な活動となります。

<3.TNR活動>
野良猫を人道的に捕獲(Trap)して、不妊手術(Neuter)を行い、元の場所に戻し(Return)、
そしてその猫の最期まで支援する活動で、世界共通の野良猫対策として実施されています。
野良猫の増殖を抑え、望まれない子猫が生まれるのを確実に防ぐことができます。

<4.啓蒙活動>
人間の食べ物は猫にとって害を与えるものが多いですが、ほとんどの人にそのような知識はありません。
また、餌やりの理由が、ただ「かわいいから」「かわいそうだから」であることが多いです。
自分が与えた餌が、実は猫の病気を引き起こしかねないものかもしれない
自分が与えた餌が、いたずらな猫の増加や糞尿被害を引き起こすかもしれない
自分が与えた餌の食べ残しや包装のゴミを放置することで、虫がたかり悪臭がわくかもしれない
無責任な餌やりが、実は野良猫を増やし、環境を悪化させてることに繋がることを
多くの学生に気づいてもらうため、ポスター掲示やビラ配布を行います。

<5.その他の活動>
猫がどこにいて、どのくらいいるか把握するため、また糞尿や、誰かが残した餌を掃除するため
毎日見回りを行うことにしています。メンバーは共通の腕章などを付けて回ります。
他にも、活動資金の確保のため(避妊去勢手術は高いです!8000円~など…)に
定期的に募金活動を行います。またブログでも寄付をお願いしています。
twitterやmixiを使った広報も行っており、できればこちらでも啓蒙活動を行いたいと思います。


<6.活動に必要な餌やり(おまけ)>
むやみな餌やりが猫の増加に繋がるので、それを控えてほしいと私たちは考えています。
しかし、私たちは活動の一環として餌やりを行います。
「え?それって矛盾してない?」と思われるかも知れませんが、実は私たちの餌やりには意図があります。
それは、定期的に同じ場所で餌をやることで、一箇所に猫を集めやすくなり、捕獲しやすくなる
つまり、猫を管理し避妊去勢手術を行うためには必須の手段!ということです。

かといって、すべての猫に避妊去勢手術が終われば(遠い未来ですが)
餌やりが必要なくなるのか?といえば、そうではありません。
これ以上猫を増やさないことを前提にしながら、今生きている命を大切にし、見守ることも大切です。
そのため、餌やりを行います。

ただ、他の方にこういった事情を長々説明している時間は、おそらくありません。
ですので、私たちは学生が少なくなった夕方の時間帯に
にいがたカレッジキャットのメンバーであることを示す腕章などを付けつつ
そっと活動を行うことにしています。

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私たちの願い
2011/01/09

かつて人間がネズミを捕獲させる目的で飼われ始めた(狭義の)ヤマネコが家畜化された「イエネコ」。
その中で、特定の人間が飼育しておらず、特定の家屋をねぐらにしていない「イエネコ」を「野良猫」と呼びます。(参考:Wikipedia「野良猫」と「猫」)

猫は寒さに弱く、雪が降るような寒い地域で、雨風、雪もほとんどしのげない屋外で冬を越すのはとても難しいです。
また、屋外で暮らす猫たちにはたくさんの外敵や、病気から身を守ることができません。
ノミやダニ、猫風邪といわれる カリシや、完治できない猫白血病、猫エイズ。
(参考:「犬の病気・猫の病気大辞典」http://www.eepet.com/index.html)

新潟のとある大学の中で、たくさんの猫たちが野良猫として生活しています。
ご飯は、猫が好きな優しい大学の人や、近所でもらえます。でもみんながお腹いっぱいになるには足りません。
大学の長期休みになると、それまでもらえていたご飯をもらえなくなり、お腹が空いて弱ってしまいます。
冬休み中には、ご飯をもらうために誰も来ない冬の屋外でひたすら人を待ち、そのまま寒さに凍えて死んでしまう猫もいます。

春になるとたくさんの子猫が生まれ、虐待や病気の中で数が減り、そして冬を越せる子、越せない子がたくさんいます。大学には1万以上と言われている、カラスの大群もいます。子猫を守るのに猫たちも必死です。
猫にとって幸せとはいえない環境の悪循環を、私たち人間は悪化させることも、そして断ち切ることもできるのだと思います。
猫たちに飢えや寒さのない暮らしをしてもらうこと、一匹でも多くの猫が暖かい家庭で家族と幸せに過ごすことができるように。

どうかお願いします。
ほんの少しお力をお貸しください。
人間が大好きな子、そうでない子も、暖かい家で暮らすうちにだんだん信頼関係が芽生え、いつかは本当に幸せそうにお腹を出して眠っています。
屋外で3年しか生きられない命は、屋内では15年以上。
一匹でも多くの猫が、家族とたくさんの愛情を育みながら幸せに生きて欲しいと思います。




にいがたカレッジキャット代表:ワンタ


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プロフィール

「にいがたカレッジキャット」

私たちは、新潟大学の構内を対象に野良猫をレスキューしている学生によるボランティアサークルです。

ブログ(木曜日更新):http://collcat.blog87.fc2.com
twitter:@niigata_collcat
お問い合わせ先:collcat@hotmail.co.jp
(こちらのブログへのコメントはご遠慮ください)
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